妄想しまーす←なんか変な子
私「はぁ…」
山「どうした?
」
私「つまらん」
山「なんで?」
私「なんかつまんない」
山「おれいるじゃん
」
私「…」
山「スルー
」
私「まぁ山田がいてくれるのは嬉しい」
山「うん」
私「でもなんかつまらんねん」
山「どうしてほしい?
」
私「別になにも」
山「素直じゃないなー
」
私「わかったように言うな!」
ゲシッ
〜山田蹴られる〜
山「ぐすん
」
私「…」
山「どうしたんだよ?おかしいぞ?」
私「やなの…」
山「ん?よく聞こえない…」
私「嫌なの!」
山「何が?
」
私「涼介離れていくんでしょ?手の届かない場所に行っちゃうんでしょ?あたしの事なんか忘れるんでしょ?また元通りでしょ?」
山「え…」
私「ぐずっ…」
山「不安にさせてた?」
私「…」
山「俺頼りなかった?」
私「…」
山「ごめん…」
私「…」
山「仕事理由にしてお前ほっといてたかも。お前強いから大丈夫だって勝手に思ってた。どんなに強いからってずっとほっといちゃ駄目に決まってるよな、ごめん…」
私「なんで?」
山「ん?」
私「なんであたしなの?どうして?ブスで性格悪いし髪もショートだしセンスないし料理出来ないし最悪やん!なんで?」
山「そんなの気にしなくていいから
」
私「それが嫌なの!!!」
山「え
」
私「なんでも涼介に押し付けたくない!仕事で疲れてるしあたしだってもっと涼介の役に立てるような女になりたい!!!なのにそうやっていつも優しすぎる!たまにはもっと頼ってよ…もっと…」
山「…」
私「うちわがままやんな…ごめん」
〜抱き締められます〜
ぎゅ…
私「?!」
山「ごめん、無理させたくなかった。」
私「…」
山「これからちゃんと話し合おう?」
私「うん」
山「
」
私「ぐずっ(´;ω;`)」
山「何泣いてんだよらしくないぞ?」
〜頭をぽんぽん〜
私「うん!!!\(^O^)/」
山「よーしお腹好いたね!なんか作ろうか?何がいい?」
私「…!あたしもやる!」
山「じゃあ一緒に作ろうか
」
私「うん」
山「トンカツ?しゃぶしゃぶ?何がいい?」私「全部豚?」
山「丁度豚があるんだ
」
私「共食…((ry」
山「ちょ…何て言おうとした
ねぇ
ちょっと
おい
」
私「wwww」
山「共食いって言おうとした
あっ自分で言っちゃった
」
私「ひーwww腹いたいwwww」
山「…OQZ」
私「違うって」